たくと@シューティングコーチ

バスケを「やめたい」「疲れた」「だるい」と思いながらバスケをしている大学バスケ部必見!いつのまにか監督、コーチ、選手から認められチームに必要な存在に。もう一度バスケを楽しみながら3pが8割入るようになる方法

これを習得したらあなたも一流プレイヤーに⁉︎

シュートって本当に必要なの?

 

こんにちは。たくとです。

 

 

今回は、

バスケットボールにおいてなぜ、

 

 

 

 

シュートが重要なのか

 

 

 

というのを説明していきたいと思います。

 

 

 

 

まず、バスケットボールの中で基本なのは

 

 

 

  1. ドリブル
  2. パス
  3. シュート
  4. ディフェンス

 

 

 

 

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この4つなんです。

 

 

 

こんくらいバスケやってない人でも

わかるわ!て思いますよね。

 

 

 

 

しかし、逆に言っちゃえば

この4つがチームで1番、

周りで1番出来ちゃえば試合にでたり

活躍できるようになるんです。

 

 

 

 

ドリブルでペイントエリアまでいって

レイアップやフローターで決めればいい。

このチャレンジも重要なんです!

 

 

 

 

そこで自分より体がデカくて、

身体能力が高い相手と

インサイドで勝負した時、ハエ叩きにあった

ブロックされたという経験はないですか?

 

 

 

 

とても負かされた気分になって

相手チームがめっちゃ盛り上がってたり

あなた自身が恥ずかしくて萎えたりと

 

 

 

 

負の連鎖が続き、ミスにつながり

そのまま交代とよくある事だと思います。

 

 

 

 

しかし、その時に

 

 ジャンプシュート

  フェイダウェイ

    3pt 

 

 

 

 

 

シュートのバリエーションがあれば

簡単に得点量産できるだけでなく

あなたの持ち味であるドライブやパスが

もっと活かす事ができます。

 

 

 

 

つまり

得点もとれる、パスも出せる、

ドライブもいける

DFからしたら

1番嫌な選手になれるという事です。

 

 

 

 

そして、さっき言った4つ+1番止めづらい

現役選手といえば

 

 

 

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Lebron・James

 

紛れもなく全員が認める

KING  レブロン・ジェームズなんです。

 

 

 

 

彼がデビューした当初は

豪快なダンクが持ち味の

身体能力満載のプレーばかりでした。

 

 

 

 

しかし、相手はNBAの一流選手だらけ

すぐに研究され

上手くいかなくなってきました。

(それでも、

ダンクにいくレブロンはえぐいですけど…笑)

 

 

 

 

そこで、彼の身体能力を活かすために

練習したものとは

実は…

 

 

アウトサイドシュート

 

 

 

これなんです。

 

 

 

 

彼のシュートが入るようになったので

今ではどうでしょうか、

DFは余計に止めれなくなり

 

 

 

 

レブロンがいるチームは

NBAファイナルに行ける」とまで言われ

MVPも何度も受賞している等の

素晴らしい結果がついてきています。

 

 

 

 

さらには、シュートが入る選手というのは

とても息が長い!!

=どのチームでも重宝される選手

という事です。

 

 

 

 

NBAでもBリーグでも同じことが言えます。

 

 

 

 

例にあげると、NBAでゆえばレイ・アレン

クレイ・トンプソン、JRスミス、JJレディック

ビンス・カーター

 

 

 

 

日本でゆえば、折茂武彦富樫勇樹

辻直人、金丸晃輔、松井啓十郎

 

 

 

 

名前を出したらキリがないくらい、

数多くの素晴らしい

シューターと呼ばれる方々がいます。

 

 

 

 

どの選手も、

同じチームに長く居たり

他のチームからすぐに誘いがある

 

 

 

 

こういう選手ってカッコよくないですか?

 

 

 

 

それだけシュートというのは

重要なものなんです。

 

 

 

 

自分はドリブル、パスができるから!

自分の仕事はディフェンスを守りきること!

確かにそれも大事なんです。

 

 

 

 

でも シュート入るようになれば

もっと活躍出来ると思いませんか?

 

 

 

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それに

 

 

 

サイズがあったり、

才能がある人だから

成功したんでしょ

 

 

 

 

こういう風に思ってる方こそ

シュートを磨いて欲しいんです!

 

 

 

 

自分の身長は172cm

相手やチームメイトは

180cmオーバー

の中で戦ってきました。

 

 

 

 

サイズミスマッチ起きていたり

ドリブルが得意ではなかった自分が

 

 

 

チームのスタートであったり

県の選抜等に選ばれる事が

出来たのは

 

 

   シュート

 

 

をひたすらに磨いたからです。

 

 

 

 

相手の方がでかければ

 

 

 

 

  • スペースを作って

        打てれるようになればいい

  • クイックで打てるようになればいい
  • ブロックされない打点に持っていけばいい

 

 

 

 

 シュートにサイズは

  関係ないんです。

 

 

 

試合の要所の場面で決めてくる!

ブザービーターを決める!

一本決めて流れを変えてくる!

 

 

 

 

こんな選手て誰からも

憧れられる

と思うんですよね。

 

 

 

監督からもチームメイトからも

 

 

 

「お前が居てくれたから」

「○○○のおかげで勝てた」

「あの場面で決めてくれたから」

 

 

 

こんな風に言われたくないですか?

認められたい!

こんな風に言われたい!

 

 

 

そんなあなたの

手伝いを私にさせて下さい。

 

 

 

 

一緒にチームに必要、重宝される

選手になっていきましょう。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

 

 

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ではまた、次回。