たくと@シューティングコーチ

バスケを「やめたい」「疲れた」「だるい」と思いながらバスケをしている大学バスケ部必見!いつのまにか監督、コーチ、選手から認められチームに必要な存在に。もう一度バスケを楽しみながら3pが8割入るようになる方法

その考えはもう古い!!

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

今回は

  ある考えを

  変えて欲しい!

 

 

 

という思いで書きます!

 

 

 

 

今から書く事を知らないと、

 

 

 

 

格上の相手と当たった時に

ぼこぼこにされ恥をかき

相手の思う壺にハマる

 

 

 

 

チームの戦術や考えに順応できず

結局、試合に出れないままで終わる

 

 

 

 

「俺は実力あるのに」と思いながら、

周りからは、「あの人上手かったよね」

 

 

 

 

などと言われながら

現役生活終了するかもしれないのが

 

 

 

 

この事を知っておくだけで、

 

 

 

 

「○○○のバスケIQのおかげで勝てた」

 

 

 

○○てやっぱり凄いよね!

○○○がいないと勝てないよね!

 

 

 

このチームの戦術には

○○○がいるから成立する!

 

 

 

 

と言われるだけでなく、

あなた自身のプレーの幅を広げる事ができ、

チームの戦術の幅をも広げる事が出来ます!

 

 

 

 

その考えとは

 

 

ポジション関係なしに
   3ptを狙う

 

 

 

え、

アウトサイドはアウトサイド

インサイドインサイドでプレーすれば

いいんじゃないの?

 

 

 

 

もしくは、

ビックマン、インサイドプレイヤーの方は

そんなのチームで許されたやつしか

やっちゃいけない禁断のプレー

 

 

 

と思っていると思います。

 

 

 

 

確かに10年、20年前までは

それで良かったかも知れません。

 

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しかし、現代のバスケットの戦術は

3ptがあるから成立するプレー、戦術

と言えます。

 

 

 

今は

ミドルシュートを打つよりかも3ptを狙え!

と言われている時代です。

 

 

 

なぜかと言うと、

3ptとミドルシュート

得点できるかもしれない

確率が3ptの方が高いからです!

 

 

 

 

それを得点の期待値といいます!

順番に言うと

ゴール下→3pt→ミドルシュート

という風になっているんです!

 

 

 

 

でも、やっぱりガードの方とかは

でかいやつが

外から打ち出したら勝ち目が無くなる

 

 

 

やっぱり

バスケは身長が必要なのか

と思うかもしれません。

 

 

 

 

しかし、

ビックマン、センター、パワーフォワード

の人が3ptラインの外にいることで、

メリットが生まれます。

 

 

 

それは、

 

 

 ドライブが活きる

       +

   アシストが増える

 

 

実は他にもメリットはたくさんあります。

 

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ドライブが活きるとは、

C PF が外にいる事で

その人についている

DFは外に出てきますよね。

 

 

 

 

=ビックマンやC 、PF が

ペイント外にいる事が多くなり

ブロックしてくる可能性が低くなる

という事になってきますよね!

 

 

 

 

でかいやつを引っ張り出すということです!

 

 

 

 

アシストが増えるというのは、

GもしくはFがドライブしてきた時に、

CのDFがペイント内に残っていたら

どうなると思いますか?

 

 

 

 

CもしくはPFの人や味方が

ノーマークになっている

という事になってきますよね!

 

 

 

 

そこで、アシストパスを出せば

ほぼノーマークの状態で打たせる事ができる。

ノーマークという事はシュートの確率が上がる

 

 

 

 

自分だけでなく味方も確実に

活かせるようになってきます!

 

 

 

 

しかし、

その時に注意して欲しいのが

 

 

 

  リバウンド

 

 

です。

 

 

 

チームの半分の

リバウンドを取ってくる選手が

 

 

 

 

外から打つと

その分リバウンドは相手に

取られやすくなります!

 

 

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それを補うには、

 

 

  打った本人が

 リバウンドに行く!

 

 

 

これを頑張るしかないです。

 

 

 

 

シュートがどこに落ちるか

1番先にわかるのは、

シュートを打った本人が

1番先に予測できるんです。

 

 

 

 

周りの4人が飛び込みリバウンドや

リバウンドに関われば

安心して打つことができますよね。

 

 

  バスケットは

個人では勝てません。

  チーム全員の

  力が必要です。

 

 

 

 

だからこそ、誰か味方が打ったら

自分が取りに行くんだ

という姿勢を持って下さい。

 

 

 

 

今書いた事を知っておけば、

チームに必要なプレイヤー、中心選手

重宝、エースに成長するできます。

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

 

良かったと思った方は

忘れたらいけないので見返すためにも

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よろしくお願いします!

また次回。