たくと@シューティングコーチ

バスケを「やめたい」「疲れた」「だるい」と思いながらバスケをしている大学バスケ部必見!いつのまにか監督、コーチ、選手から認められチームに必要な存在に。もう一度バスケを楽しみながら3pが8割入るようになる方法

たった1つ気をつけるだけで入るか決まる⁉︎

 

 

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

 

今回はシュートの時の指の掛け方

について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ボールの回転が、上手くかからない

いまいちちゃんと飛んでくれない

 

 

 

 

こういう風に思ってる方

少なくないと思います。

 

 

 

 

せっかくの味方からのアシスト

決めたら流れが変わるシュート

相手の戦意を喪失させるシュート

 

 

 

 

決めたらヒーローの場面等々

決めていたら、決めなければいけない時に

決めきれないと、

 

 

 

 

味方からの信頼は無くなるだけでなく

欲しい時にパスが回ってこなかったり

相手から馬鹿にされているように

スペースを開けられてしまうようになります。

 

 

 

 

ボールの掛け方ごときでと考えてる

かもしれませんが、それだけシュートの時の

 

 

 

       指の掛け方

 

 

 

はとてもシュートにおいて重要ってことです。

 

 

 

指の掛けとはシュートの動きの中で

1番最後の工程です。

 

 

 

つまり、仕上げの作業という事になります。

 

 

 

 

せっかくフォームや動きを意識して

打って入ったとしても、仕上げの指の掛け

出来てないと継続して決め続ける事は

出来なくなります。

 

 

 

この指の掛けがしっかりできていると

今のシュートより30%上がると言っても

過言ではありません。

 

 

 

 

シュートは指の5本のうち3本は支えるの指、

2本は最後に押し出す指

という風に分かれています。

 

 

 

3本は、親指、薬指、小指

2本は、人差し指、中指

 

 

 

そして、大事になってくるのは2本の方です!

 

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このように、最後に2本でしっかり

かけてあげる事を意識して下さい!

 

 

 

その時の目安として、

爪がカッとなる

くらいボールを弾くイメージで打つ

 

 

 

これを意識するだけでボールに

しっかりとした縦回転がかかり

軽く、安定したシュートに繋がります。

 

 

 

そして、もう一つ大事な事があります。

それは

 

 

    手首の向き

 

 

これは指の掛けと同様に

シュートにおいて仕上げの工程の1つです。

 

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このように

弾いた後に真っ直ぐ手首を

リングに向けることで安定するだけではなく、

左右のブレというのは無くなります。

 

 

 

 

さらには、体が流れた状態で打っても

手首をリングに向かって真っ直ぐ向ける

事で流れていてもボールがリングに向かって

真っ直ぐ飛んでくれます。

 

 

 

良いシュートを打つ為には

左右のブレを無くす事が重要です。

左右のブレが出ていると

シュートフォームを固めても入りません。

 

 

 

上下のブレは距離感の問題なので

シューティングの数を増やす事で

養っていけます。

 

 

 

この2つを意識してシュートを打つだけで

 

 

 

  • シュートの苦手意識が無くなる
  • どこからのシュートも安定して決めれる
  • きれいなボールの縦回転がかけれる
  • 常に相手から警戒されるようになる

 

 

 

この2つの練習を練習する方法とは

 

 

寝転びながらシュート

 

 

 

 

誰もがバスケを始めた時に

1回はやった事があると思います。

左右どちらとも最初は10回でもいいので

必ず片手で行って下さい!

 

 

 

基本中の基本ですが、基本が大事です!

片手で行うメリットとして

 

 

 

  • キャッチする時の練習にもなる
  • シュートの時の変な癖を直す事ができる
  • 家やマンション、アパートでもできる
  • 寝転びながらなので楽に出来る

 

 

 

しかし、真っ直ぐ飛ばせないと

色んな所に飛んでいき

拾いにいかないといけません。

 

 

 

 

とにかく指の掛け方、手首の向きの2つだけを意識して真っ直ぐ飛ばす事を練習して下さい!

 

 

 

 

そして、

安定したシュートを身につけて行きましょう。

 

 

 

 

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お願いします!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

また次回!