あなたも実はやっちゃってるかも⁉︎
こんにちは!
たくとです。
皆さんは
シュートを打った後を
意識した事がありますか?
ほとんどの人が
意識せずにただ打っていると思います。
その意識を知らないと
いくらフォームを直して
シューティングをしても
シュートが入らないままで無駄な努力になる。
せっかくのチャンスで
シュート落として味方や観客から
「あーあ」という落胆の声がきこえる。
とこんな惨めな思いはしたくないですよね。
しかし、
シュート打った後に
たった1つ意識
をするだけで、
シューティングでの確率が8割に、
試合での確率が4割になる。
常にシュートが安定し、
エース、得点源、シューターになれる。
DFから常に警戒され、
相手の脅威になれる。
たった1つ意識を変えるだけで
バスケ人生が変えることができます!
その意識とは、
フォロースルー
ただこれだけなんです!
フォロースルーとは、
シュートを打った後に残す腕の事で、
カッコつけや適当に流しとけばいいや
と思っていませんか?
実は、フォロースルーも
シュートの一部
なんです。
なので、フォロースルーをサボったり
適当に流してしまうと、
せっかくきれいに打てたボールも
距離が掴めずに落ちてしまいます。
シュートは
弓矢と一緒
と考えて下さい!
アーチェリーや弓道、弓を引く競技
を見た事がある人はわかると思いますが、
打った後にゆっくりと腕を
下ろしていきますよね。
的を射るために放った矢をしっかりと
的まで届かせるためのゆっくりおろす動作が
シュートを打った後のフォロースルーと
同じ動きなんです。
どのシュートにも
フォロースルー
は必要
3ptやジャンプシュートで
フォロースルーをする事当たり前ですが、
フローターシュートやフェイダウェイ等の
ゴール下、レイアップ以外のシュートは
全てと言っていいほど
フォロースルーを残す事で
打ったシュートの距離感をしっかり出せます。
フォロースルーをしなかった場合
- 距離感が掴めず
必ずオーバーなシュートになる
- 指にしっかりとボールがかけれず
回転がうまくかからず入らない
そのフォロースルーは
シュートの確認
にもなります。
ボールが左右どちらかにブレていたら
フォロースルーの腕はどちらかに
流れている事がほとんどです。
さらに、
フォロースルーをせずに腕を引っ込めば
さっき言ったように距離感を掴めず
ボールに回転を上手くかけれず
リングに嫌われます。
しかし、
フォロースルーの腕が真っ直ぐ
リングに向かっている状態だったら、
ボールもきちんと真っ直ぐ
飛んでいると思います。
そしてフォロースルーは
ファールを
もらえる可能性
があります。
なぜかというと、
腕を残しておく事でブロックに来た
DFがその腕に当たり
ファールになるかもしれないからです。
3ptでファールされて4点プレー
というのも夢ではありません!!
このフォロースルーをしっかりと意識する事で
フォームも綺麗になる+シュート自体も安定
するので意識して
シューティングを行って下さい。
安定したシュートを身につけ、
チームのエース、得点源になっていき
ライバルに差をつけましょう。
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ここまで読んで頂きありがとうございました。