たくと@シューティングコーチ

バスケを「やめたい」「疲れた」「だるい」と思いながらバスケをしている大学バスケ部必見!いつのまにか監督、コーチ、選手から認められチームに必要な存在に。もう一度バスケを楽しみながら3pが8割入るようになる方法

あの人も使ってる⁉︎サイズが無くても得点が取れる方法!

こんにちは!

たくとです!

 

 

 

今回は小ちゃい人、ガードの人が

 

 

  ペイント内で

 楽々に点数を取る

 

 

方法、スキルを教えたいと思います。

 

 

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バスケットをしていると

相手の方が大きかったり飛んできたりして

身長が無い人がペイント内で

点数取る事は難しいと思います。

 

 

 

ペイント内は戦場と言われるほど

体の張り合いやぶつかり合いが

激しいですよね!

 

 

 

さらには、ガードはパスだけ上手ければいい

という時代は過ぎつつあります。

 

 

 

でも、

そこでサイズがなかったり、

相手より小さい場合でも点数を取れないと

試合にも出れないし、活躍もできません。

 

 

 

ガードでも点数は取らなくてはいけないし

パスも出さなくてはいけません。

両方できる選手が活躍できると言えます。

 

 

 

 

小さい人でもペイント内で

 

 

 点数を稼ぐ方法とは

 

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この方法を知らないと、

 

 

 

結局、サイズ負けしてしまって

自分より大きい選手が

活躍するバスケになってしまう。

 

 

 

せっかくペイント内に入れても

ブロックされ相手の思う壺にはまる。

 

 

 

 

点数が取れなくて

どこにでもいるボールを運ぶだけの

存在になってしまう。

 

 

ライバルに差をつけられ

試合に出れずにベンチで応援するはめに。

 

 

 

とこんな惨めな結果は

見たくないし、経験したくないですよね!

 

 

 

 

そんな惨めな結果にならない為の

小さくても

ペイント内で点数が取れるスキルとは…

 

 

   フローターシュート

 

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フローターシュートとは、

いつものシュート同じように

レイアップのステップで相手のブロックの

上を通り越して打つ方法です。

 

 

 

 

このフローターシュートを使えると、

 

 

 

小さくても

サイズがある人の上から決める事ができる。

 

 

 

「うぉー」と

会場を沸かせる事ができる。

 

 

 

監督やコーチ、チームメイトから

認められチームの中心になれる。

 

 

 

 

サイズが無くてもペイント内で

点数を稼ぐ事ができる。

 

 

 

サイズがある人を見返す事ができる。

 

 

 

とフローターを使えるだけ

他にも沢山のメリットがあります。

 

 

 

 

フローターも

 

 

         いつもの

 シュートと一緒

 

 

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よくフローターはフローターシュートと

レイアップやフックシュートみたいに

違う種類のシュートと思われがちですが

いつものシュートのように打って下さい!

 

 

 

 

たしかに、

いつものシュートよりかは

体が流れながら打つし、距離感も掴みずらい

と思います。

 

 

 

 

でも、前の記事で書いたように

しっかりボールに指に掛けて

フォロースルーを残す。

 

 

 

 

つまり、いつものシュートと

 

 

   ステップが

  変わるだけで同じ

 

 

 

フローターシュートの

イメージって難しいと思います。

 

 

 

 

なので、そのイメージとして

 

 

リングの真上に落とす

 

 

このイメージを持って練習してみて下さい。

上から落とすように打つシュートなので、

手前でも奥でもなく

"真上"に落とすイメージです!

 

 

 

ビックマンやCなどの

自分よりサイズのある選手を

イメージして打って下さい!

 

 

 

どんなイメージで

打てばいいかわからない人は

 

 

 

例として、NBAのトレイ・ヤングや

富樫選手、寺園選手といった方達の

動画やプレーを見て参考にしてみて下さい!

 

 

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そのフローターシュートの

 

 

       練習方法とは

 

 

どのシュートにも共通して言えることは

"継続する事"これが大事です。

なので、フローターも

しっかりと継続して練習していきましょう!

 

 

 

 

フローターの練習方法としては

 

 

 

  • 最初は真ん中、次に左右

  どちらかから打っていく。

 

 

 

  • 最初はボードを使わずに

  距離感を掴んでいき

  慣れてきたらボードも使ってみる。

 

 

 

  • 右手、左手どちらとも行い、

  ステップも右左、左右等の色々な

  ステップをしながら行う。

 

 

 

  • 必ずゲームで使うスピードで行い

  DFが飛んでくるイメージで打つ。

  (ストレッチポール等で高さを出してもOK)

 

 

 

 

真ん中から10本、左から10本、右から10本

この本数から初めていっても構いません!

 

 

 

 

練習前、後、シューティングでも

いつでもいいので

"継続"して頑張っていきましょう。

 

 

 

"フローターシュート"を使って

サイズがある人のブロックの上から

点数を稼いできましょう!

 

 

 

そして、

監督やコーチ、チームメイトから

認められチームの中心、エース

得点源に成長していきましょう!

 

 

 

 

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忘れてもすぐに見返せるように

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最後まで読んで頂きありがとうございました。