1番簡単な点数の取り方とは?
こんにちは!
たくとです。
今日はバスケットで1番簡単な点数の稼ぎ方
について書いていきたいと思います。
早速言います!
バスケで1番簡単な点数の取り方とは
フリースロー
え?は?ふざけてんの?
と思うかもしれませんが、これは事実です。
フリースローが入らない選手、チームだと
相手がわざとファールをしてに
結局点数が取れなかったり
勝敗を分ける1点、2点を取りこぼしたり
勝てるゲームを落とし後で
「勝てた試合だった」と言われたり
チームファールが溜まっているのに
0点で相手ボール
と良いことははっきり言ってありません。
良い事と強いて言うならば
フリースロー後のリバウンドが取れたとして
点数が取れるかもしれない事くらいです。
しかし、そのリバウンドは
相手が有利な状態から始まるので
ゆわば賭けになります。
フリースローはバスケットボールの中で
唯一相手から
邪魔されず
点数が取れるチャンス
なんです。
これを聞いたら
たかが1点からされど1点
という風に変わってきませんか?
でも、フリースローは
会場を含めて全員が自分に集中して
見ている状況で緊張したり
重要な局面になればなるほど
余計に色々な事を考えてしまい
いつも通り打てなかったり
フリースローのあの微妙な距離感が苦手
だったりと、普段通りに打てなかったり
メンタル的な問題など様々な問題
があると思います。
私も元々はフリースローは得意ではなく
極力フリースローを避けるような
プレーをしていましたが、
ある方法と考えを持てた事で
フリースローか!ラッキー!!
と思えるようになりました。
その方法とは、
ルーティンを作る事
ルーティンを作るとは、
決まった手順を作るという事です。
バスケだけでなく
一流スポーツ選手と呼ばれる人達は
ルーティンがあります。
例えば、野球のイチロー選手や
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手
ラグビーの五郎丸選手
など数多くの一流アスリートは
ルーティンを取り入れています。
ルーティンを決めて毎日練習する事で
いつも通りのメンタルや動作に入る事
が出来ます。
ルーティンは人それぞれ違います。
特にルーティンを意識した事が無い人、
持ってない人は好きな選手や憧れの選手
の真似をする事から入っていってください!
フリースローの距離感が苦手という方は
とにかく、打ち込む
これしか無いと思います。
私もうわー結局かと思っていました。
しかし、
打ち込む事で
距離感も掴む事ができました!
いつものシューティングの後に意識して
50本でもいいからはじめていくだけで
徐々に自信がついてきます。
その自信が重要な局面や緊張する場面でも
安定したフリースローを打つ事が出来ます。
その時にイメージして欲しいのは
試合の場面や重要な局面をイメージする事で
その緊張感を楽しんでください!
その緊張感を出す練習方法としては
10本連続決めないと帰れない、
自分にペナルティを課す
など
自分のメンタルに負荷をかけていきましょう。
そしたら、
自然と楽しめるようになってきます。
あのジェームズ・ハーデンはファールを
相手から誘いフリースローを
確実に決めていく事で
得点王に上り詰めました。
なので、フリースローが得意になるだけで
1試合50点も夢ではありません。
フリースローの1点を確実に決める事で、
チームの勝利に貢献するだけではなく
チームから必要とされる存在、
エースへと近づいていけます!
今回はここまで!
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また次回。