たくと@シューティングコーチ

バスケを「やめたい」「疲れた」「だるい」と思いながらバスケをしている大学バスケ部必見!いつのまにか監督、コーチ、選手から認められチームに必要な存在に。もう一度バスケを楽しみながら3pが8割入るようになる方法

これを使えばノーマークに⁉︎

 

 

こんにちは!

たくとです。

 

早速ですが皆さん!

こんな経験はありませんか?

 

f:id:takuto_15:20200729125236j:image

 

相手からのプレッシャーが

きつくてボールがもらえない

 

 

 

DFが自分よりも

大きくてor速くてボールがもらえない

 

 

 

もらおうとしても

DFに先を読まれて止められてしまう

 

 

 

 

こんな状態ばっかりでは、

 

 

 

 

チームのエースになるどころか

ボールももらえず、試合に出れても

何もできずにベンチで応援。

 

 

 

 

チームの中の

ライバルに差をつけられてしまう。

 

 

 

 

相手に試合中に煽られ

負け犬のような状態。

 

f:id:takuto_15:20200729125852j:image

 

こんな惨めな状況になる事は

目に見えてきますよね。

 

 

 

 

なので、

今回はどうすれば

 

 

    ボールを簡単に

  ノーマークでもらえるのか

 

 

を教えたいと思います!

 

 

 

この事を知っていれば、

相手より身長やスピード、身体能力が無くても

ノーマークでボールがもらえるだけではなく

 

 

 

「○○○のバスケIQって高いよね」

と周りから言われ始める!

 

 

 

ボールを持ってなくても、

自分だけじゃなくて味方も活かす事ができ

チームの重要人物なれる!

 

 

 

ドリブルをつかなくても、

得点がとれるようになり得点王になれる!

 

 

 

気づいたらライバルに差をつけている!

 

 

 

簡単な方法で

簡単に活躍できるようになれるんです!

 

 

 

 

その簡単な方法とは、

 

 

   敢えて自分から

 スクリーンに行く

 

 

f:id:takuto_15:20200729125516j:image

 

 

私の身長は173cm

だけど、自分につくDFは

必ずと言っていいほど

 

 

 

 

180cmくらいの選手か

自分より足が速い選手

身体能力が高い選手

にDFされる事が多い中で

 

 

 

 

チームの得点源、エースになり、

ノーマークで

シュートを打てたりできた理由の1つです!

 

 

 

 

ボールは欲しいけど敢えてスクリーンに行く!

これが1番有効なんです!

 

 

 

 

なぜかと言うと、

 

 

 

  • スクリーンに行く事で自分の

  DFが味方のヘルプに行き、ズレができる

 

 

 

  • そのズレを使って広がるか、

  その場に止まって置く事で

  ノーマークになる事ができる

 

 

 

  • スクリーンに行く事で味方も

            活かす事ができる

 

 

 

相手とのタイミングを外さなくても

オフボール、オンボール関係なく

スクリーンに行ったらどこかしらに

DFとのズレが生まれます。

 

 

 

 

でも、

 

 

    誰にスクリーンに

 行けばいいの?

 

 

 

 

最初はチームの動きもあるし、

誰にスクリーンに行ったらいいの?

て感じですよね!

 

 

 

 

分からない時やG、Fの方は、

P&Rのスクリナーになる

ビッグマン、C、PFの方に

スクリーンに行ってください。

 

 

 

 

なぜなら、

ビッグマンのDFが遅れたら、

P&Rが2対1の状態になり攻めやすくなる。

 

 

 

 

自分のDFとビッグマンのDFがスイッチしたら

スピードのミスマッチ、

身長のミスマッチが起きる。

DFがスイッチしなくても、ズレが起きる。

 

 

 

 

その時に気をつけて欲しいのが、

しっかりとスクリーンをかける事!

これだけです!

 

 

f:id:takuto_15:20200729125953j:image

 

 

 

 

ビッグマン、C、PFの方は

ボールを持っていて困っている

G、FにP&Rやボールを受けてハンドオフ

をしてください。

 

 

 

 

その時に気をつけて欲しいのが

ダッシュでスクリーンに行く

 

f:id:takuto_15:20200729151622j:image

 

ダッシュで行く事で

自分のDFとズレが生まれ

P&Rが攻めやすくなります。

 

 

 

 

よくすぐに広がってボールを貰おうとする人がいますが、それは間違いです。

ダイブ、やカッティングがあるから

ポップが活きるという事を忘れないで下さい!

 

f:id:takuto_15:20200729134035j:image

 

 

 

 

この敢えてスクリーンを使って

簡単にノーマークでボールをもらい

得点を稼いでいきましょう

 

 

 

 

そして、

チームの中心にエース、得点源になり

ライバルとの差をつけていきましょう!

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

よかったと思ったら

すぐに忘れても見返せるように

いいね!で保存しといて下さい!

お願いします。

 

あなたはこの気持ち、足りてる?

 

 

こんにちは。

たくとです!

 

f:id:takuto_15:20200728182709j:image

 

今回は一流選手達のある

 

 

 

           共通点

 

 

教えたいと思います。

 

 

 

 

この共通点を知らないと

 

 

 

 

試合に使われないまま

自分には自信があると過信して

現役生活がおわる

 

 

 

 

「○○○てうまいけどなんか

応援する気になれない」

 

 

 

 

あと少し成長できればエースになれるのに

          試合にでれるのに

 

 

 

 

と自分の成長だけじゃなく、

周りから

応援されなくなっていくようになります。

 

 

 

 

しかし、ある考え、気持ちを持つことで、

周りから認められ、信頼される

だけではなく

 

 

 

 

もう一段階成長する事ができ、

気づいたら応援されてる

状態になっているんです

 

 

 

 

審判をも味方につける事ができる!

 

 

 

 

誰からも愛されて応援される選手になれる!

 

 

 

 

ライバルに差をつける事ができる!

 

 

 

 

その、一流選手達の共通して

持っている考え方とは、

 

 

  素直な心を持つ

f:id:takuto_15:20200728183405j:image

ただ、この気持ちを持つだけで

周りを含めて変えていく事ができるんです。

 

 

 

 

小学生みたいな事言ってる

 

 

 

それって、

監督、コーチの言う事に全部従え

と言ってるようなもの

 

 

 

この気持ちに

色々な意見や考えがあると思います。

 

 

しかし、ただ言う事聞いて

動くだけはロボットと一緒

 

f:id:takuto_15:20200728182742j:image

 

分からない事は分からないと

 

 

         素直に聞く

 

 

この気持ちが大事になってきます。

 

 

 

 

バスケを始めた時

分からない事は素直に聞いていましたよね?

 

f:id:takuto_15:20200728183028j:image

 

その初心が大事なんです!

 

 

 

他の事でも一緒ですが、

人は慣れてくると

勝手に自分で解釈して行動します

 

 

 

しかし、一流選手は自分の考えだけでなく

他の人に意見を言われたら

1度自分の中に聞き入れて行動を起こします。

 

 

 

 

もし、あなたが監督やコーチなら

こんな選手を使おうと思いますか?

 

 

 

 

  • 言った事をやらずに

  反抗だけは一丁前にしてくる選手

 

 

 

 

  • 審判の判断に文句を言って

  相手側の笛にする選手

 

 

 

  • 素直に真っ直ぐ練習に取り組まない選手

 

 

 

 

監督やコーチは

バスケットが上手い下手よりも

このような事を見ている場合が多いんです。

 

 

分からない事は分からないと聞く。

アドバイスを受けたら

まずは受け入れて試してみる。

 

 

言われた事をやってみる!

楽しんで素直に真剣に練習に取り組む!

 

 

 

 

素直な気持ちを持つことで

周りが自然と応援してくれるようになり、

試合では活躍でき、エースに近づけます!

 

 

 

 

さらには、

周りから好かれるような選手なっていきます。

そして、一流と呼ばれる選手になりましょう。

 

 

 

 

よかったと思ったら

忘れたらいけないので見返すためにも

いいね!で保存しといて下さい!

お願いします!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

その考えはもう古い!!

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

今回は

  ある考えを

  変えて欲しい!

 

 

 

という思いで書きます!

 

 

 

 

今から書く事を知らないと、

 

 

 

 

格上の相手と当たった時に

ぼこぼこにされ恥をかき

相手の思う壺にハマる

 

 

 

 

チームの戦術や考えに順応できず

結局、試合に出れないままで終わる

 

 

 

 

「俺は実力あるのに」と思いながら、

周りからは、「あの人上手かったよね」

 

 

 

 

などと言われながら

現役生活終了するかもしれないのが

 

 

 

 

この事を知っておくだけで、

 

 

 

 

「○○○のバスケIQのおかげで勝てた」

 

 

 

○○てやっぱり凄いよね!

○○○がいないと勝てないよね!

 

 

 

このチームの戦術には

○○○がいるから成立する!

 

 

 

 

と言われるだけでなく、

あなた自身のプレーの幅を広げる事ができ、

チームの戦術の幅をも広げる事が出来ます!

 

 

 

 

その考えとは

 

 

ポジション関係なしに
   3ptを狙う

 

 

 

え、

アウトサイドはアウトサイド

インサイドインサイドでプレーすれば

いいんじゃないの?

 

 

 

 

もしくは、

ビックマン、インサイドプレイヤーの方は

そんなのチームで許されたやつしか

やっちゃいけない禁断のプレー

 

 

 

と思っていると思います。

 

 

 

 

確かに10年、20年前までは

それで良かったかも知れません。

 

f:id:takuto_15:20200726022627j:image

 

しかし、現代のバスケットの戦術は

3ptがあるから成立するプレー、戦術

と言えます。

 

 

 

今は

ミドルシュートを打つよりかも3ptを狙え!

と言われている時代です。

 

 

 

なぜかと言うと、

3ptとミドルシュート

得点できるかもしれない

確率が3ptの方が高いからです!

 

 

 

 

それを得点の期待値といいます!

順番に言うと

ゴール下→3pt→ミドルシュート

という風になっているんです!

 

 

 

 

でも、やっぱりガードの方とかは

でかいやつが

外から打ち出したら勝ち目が無くなる

 

 

 

やっぱり

バスケは身長が必要なのか

と思うかもしれません。

 

 

 

 

しかし、

ビックマン、センター、パワーフォワード

の人が3ptラインの外にいることで、

メリットが生まれます。

 

 

 

それは、

 

 

 ドライブが活きる

       +

   アシストが増える

 

 

実は他にもメリットはたくさんあります。

 

f:id:takuto_15:20200727001852j:image

 

ドライブが活きるとは、

C PF が外にいる事で

その人についている

DFは外に出てきますよね。

 

 

 

 

=ビックマンやC 、PF が

ペイント外にいる事が多くなり

ブロックしてくる可能性が低くなる

という事になってきますよね!

 

 

 

 

でかいやつを引っ張り出すということです!

 

 

 

 

アシストが増えるというのは、

GもしくはFがドライブしてきた時に、

CのDFがペイント内に残っていたら

どうなると思いますか?

 

 

 

 

CもしくはPFの人や味方が

ノーマークになっている

という事になってきますよね!

 

 

 

 

そこで、アシストパスを出せば

ほぼノーマークの状態で打たせる事ができる。

ノーマークという事はシュートの確率が上がる

 

 

 

 

自分だけでなく味方も確実に

活かせるようになってきます!

 

 

 

 

しかし、

その時に注意して欲しいのが

 

 

 

  リバウンド

 

 

です。

 

 

 

チームの半分の

リバウンドを取ってくる選手が

 

 

 

 

外から打つと

その分リバウンドは相手に

取られやすくなります!

 

 

f:id:takuto_15:20200727004151j:image

 

それを補うには、

 

 

  打った本人が

 リバウンドに行く!

 

 

 

これを頑張るしかないです。

 

 

 

 

シュートがどこに落ちるか

1番先にわかるのは、

シュートを打った本人が

1番先に予測できるんです。

 

 

 

 

周りの4人が飛び込みリバウンドや

リバウンドに関われば

安心して打つことができますよね。

 

 

  バスケットは

個人では勝てません。

  チーム全員の

  力が必要です。

 

 

 

 

だからこそ、誰か味方が打ったら

自分が取りに行くんだ

という姿勢を持って下さい。

 

 

 

 

今書いた事を知っておけば、

チームに必要なプレイヤー、中心選手

重宝、エースに成長するできます。

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

 

良かったと思った方は

忘れたらいけないので見返すためにも

いいね!またはシェアで保存しといて下さい

 

 

 

よろしくお願いします!

また次回。

 

1番簡単な点数の取り方とは?

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

 

今日はバスケットで1番簡単な点数の稼ぎ方

について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

早速言います!

バスケで1番簡単な点数の取り方とは

   

  フリースロー

 

 

 

え?は?ふざけてんの?

と思うかもしれませんが、これは事実です。

 

 

 

フリースローが入らない選手、チームだと

 

 

 

相手がわざとファールをして

結局点数が取れなかったり

 

 

 

勝敗を分ける1点、2点を取りこぼしたり

 

 

 

 

勝てるゲームを落とし後で

「勝てた試合だった」と言われたり

 

 

 

 

チームファールが溜まっているのに

0点で相手ボール

良いことははっきり言ってありません。

 

 

 

 

良い事と強いて言うならば

フリースロー後のリバウンドが取れたとして

点数が取れるかもしれない事くらいです。

 

 

 

 

しかし、そのリバウンドは

相手が有利な状態から始まるので

ゆわば賭けになります。

 

f:id:takuto_15:20200724120314j:image

 

 

フリースローはバスケットボールの中で

 

 

 

  唯一相手から

   邪魔されず

点数が取れるチャンス

なんです。

 

 

 

 

これを聞いたら

たかが1点からされど1点

という風に変わってきませんか?

 

 

 

 

でも、フリースロー

 

 

 

会場を含めて全員が自分に集中して

見ている状況で緊張したり

 

 

 

重要な局面になればなるほど

余計に色々な事を考えてしまい

いつも通り打てなかったり

 

 

 

フリースローのあの微妙な距離感が苦手

 

 

 

 

だったりと、普段通りに打てなかったり

メンタル的な問題など様々な問題

があると思います。

 

 

 

 

私も元々はフリースローは得意ではなく

極力フリースローを避けるような

プレーをしていましたが、

 

 

 

 

ある方法と考えを持てた事で

フリースローか!ラッキー!!

と思えるようになりました。

 

 

 

 

その方法とは、

 

 

  ルーティンを作る事

 

 

ルーティンを作るとは、

決まった手順を作るという事です。

 

f:id:takuto_15:20200724125604j:image

 

バスケだけでなく

一流スポーツ選手と呼ばれる人達は

ルーティンがあります。

 

 

 

例えば、野球のイチロー選手や

サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手

ラグビーの五郎丸選手

 

 

 

など数多くの一流アスリートは

ルーティンを取り入れています。

 

 

 

 

ルーティンを決めて毎日練習する事で

いつも通りのメンタルや動作に入る事

が出来ます。

 

 

 

 

ルーティンは人それぞれ違います。

特にルーティンを意識した事が無い人、

持ってない人は好きな選手や憧れの選手

の真似をする事から入っていってください!

 

 

 

 

フリースローの距離感が苦手という方は

 

 

 とにかく、打ち込む

 

 

 

これしか無いと思います。

私もうわー結局かと思っていました。

 

 

 

しかし、

打ち込む事で

距離感も掴む事ができました!

 

 

 

 

いつものシューティングの後に意識して

50本でもいいからはじめていくだけで

徐々に自信がついてきます。

 

 

 

 

その自信が重要な局面や緊張する場面でも

安定したフリースローを打つ事が出来ます。

 

 

 

 

その時にイメージして欲しいのは

試合の場面や重要な局面をイメージする事で

その緊張感を楽しんでください!

 

f:id:takuto_15:20200724125811j:image

 

その緊張感を出す練習方法としては

10本連続決めないと帰れない、

自分にペナルティを課す

など

 

 

 

 

自分のメンタルに負荷をかけていきましょう。

そしたら、

自然と楽しめるようになってきます。

 

f:id:takuto_15:20200724125653j:image

 

あのジェームズ・ハーデンはファールを

相手から誘いフリースロー

確実に決めていく事で

得点王に上り詰めました。

 

 

 

 

なので、フリースローが得意になるだけで

1試合50点も夢ではありません。

 

 

フリースローの1点を確実に決める事で、

チームの勝利に貢献するだけではなく

チームから必要とされる存在、

エースへと近づいていけます!

 

 

 

 

今回はここまで!

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

よかった!ためになった!と思った方は

忘れても見返せるように

いいね!で保存しておきましょう!

お願いします!

 

 

 

 

また次回。

 

あなたも疲れ知らずのシューターに!!

下半身の使い方とは?

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

 

今回は前回の指の掛け方に続き、

シュートを打つ時の下半身の使い方について

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

シュートで気をつけるのは

腕の方に目が行きがちですが

重要なのは…

 

  

 下半身

 

 

 

下半身の使い方が安定していないと

 

 

 

怪我をするリスクが上がる

シュートがブレやすくなる

疲れやすい体

飛距離が出ない…等々

 

 

 

他にもデメリットが多いです。

 

 

 

 

でも、単純に下半身を使えと言われても

やっぱり疲れた時に下半身使うことはきついし

膝を曲げるくらいしかないじゃん

と思っていると思います。

 

 

 

しかし、バスケはもちろん野球やサッカー

を含めてスポーツ全般に言われている

共通点は下半身を使う事です。

 

 

 

下半身は上半身よりも筋肉が多く、

下半身には体の70%も筋肉があります。

 

 

 

 

それだけの筋肉が下半身にあるなら

ちゃんと使えたらデメリットなんて

無いと思いませんか?

 

 

 

 

しかし、下半身の使い方を覚える事によって

怪我をしなくなる!とは言い切れません。

ハードなコンタクトや左右上下の動きが多い

 

 

 

 

バスケットでは前十字靭帯や

ジャンパーズニーなど膝の怪我

捻挫などの怪我が特に多いスポーツです。

 

f:id:takuto_15:20200723140939j:image

 

でも、下半身をしっかり使う事や

体のケア、トレーニングを積む事で

 

 

 

 

怪我のリスクを減らす事ができる上に

怪我をしにくい体を作る事が出来るだけでなく

試合の終盤で決め切るシュート力や

安定感のあるシュートを生み出す事ができます

 

 

 

 

シュート時の下半身の使い方とは

大きく3つに分かれます

 

 

 

 スタンス、足の向き、膝

 

 

 

スタンスとは「構え」の事です。

よくシュートを打つ時に、肩幅に足をひらいて

膝を90度に曲げてというのを聞くと思います。

 

 

 

これは間違いとは言いませんが、

私はその人にあったスタンス、フォーム

でいいと思っています。

 

f:id:takuto_15:20200723144239j:image

 

このように狭い時もあります。

スタンスが広いから良い

という事ではありません。

 

 

 

あなたが

1番力の入るスタンス=パワーポジション

でシュートを打つ事が大事です。

 

 

 

それが肩幅や膝を90度曲げてというのに

繋がっているだけの話であって

 

 

 

上手く力が伝わらないなと感じている方は

自分のパワーポジションを見つける事から

始めていきましょう!

 

 

 

 

2個目の足の向きとは

シュートを打つ時にリングに足の爪先が

向いているかどうかです。

 

 

 

足の爪先が

リングに向いていないと体がリングに

向かずに左右のブレに繋がります。

 

 

 

 

よく利き手側の足を少し前に出したがいいのか

両足揃えたがいいのか

悩んだ方も多いと思います。

 

 

 

 

これは、両足を揃えて利き手側の足を

半歩出す事が理想だと思います。

 

 

 

 

しかし、あくまでも自分が打ちやすいスタンスというのが重要になります!

f:id:takuto_15:20200723151359j:image

このようにどのポジションでもらっても

爪先をリングに向ける事が大事です。

 

 

 

 

キャッチシュートだけでなくドリブルからの

プルアップシュートでも同じ事が言えます。

 

 

 

 

ボールをもらう時にに爪先を向けると

直ぐにシュートにいけるだけでなく、

DFからしたら打つかもと思わせたり

フェイクに繋げる事ができます。

 

 

 

 

3つ目の「」というのは

シュートの飛距離を出す所でもあります。

しかし、

 

 ただ曲げればいい

  という事では

  ありません。

 

 

 

 

シュートは膝からの連動性を使って

1つの流れを作ります。

しかし、人それぞれ

1番力の入る膝の位置は違います。

 

 

 

 

シューティングや練習の終盤で

入らなくなってきている方は

きつい時こそ膝を曲げて打っていって下さい。

 

 

 

 

そこで自分を追い込める事で試合終盤の重要な局面で決め切る事ができるだけでなく

安定感のあるシュートフォームに繋げれます。

 

 

 

 

そして、打つ時に膝を曲げるだけで

DFからしたら

あ、打たれる!ブロック行かないと

という心理が動きがます。

 

 

 

 

つまり相手より常に先手に回る事ができ、

 

 

 

 

シュートフェイクをつけるだけで

相手にストレスを掛ける事ができ、

シュートフェイクからのドライブが

早くいけたりなどと

 

 

 

 

相手との駆け引きの中で常に先手

に立つ事ができます。

 

 

 

 

膝を曲げる時に気をつけて欲しいのが

 

 

 

  • 膝が内側に入らない事
  • 爪先より膝が前に出ない事

 

 

 

 

この2つは必ず気をつけて欲しいです。

なぜかと言うと、前十字靭帯や膝の大怪我に

繋がる可能性があるからです。

 

 

f:id:takuto_15:20200723155902j:image

こんな器具をつけて

バスケをしたくないですよね。

 

 

 

 

膝曲げるイメージよりかも

お尻を落とすというイメージでいいです。

お尻を落とす事で勝手に膝が曲がります。

 

 

 

 

すぐにパワーポジションに持っていける位置

何でもできる位置、すぐに動ける位置

を意識して欲しいです。

 

 

 

 

つまり、曲げすぎず曲げなさすぎずというのがシュートを打つ時やバスケの動き全部に

繋がるので、

そのポジションを見つけていきましょう!

 

 

 

 

シュートだけでなく、バスケットにおいて

下半身というのは重要になってきます。

下半身の使い方であったり

パワーポジションを見つけて、

 

 

 

 

安定感のあるシュートだけでなく

疲れ知らずの体

怪我をしにくい体を作って行きましょう

 

 

 

 

良かった!ためになった!と思った方は

忘れても見返せるように

いいね!で保存しておきましょう!

お願いします!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

また次回もお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いシュート、安定したシュートの7割は

完成しています。

 

 

 

 

たった1つ気をつけるだけで入るか決まる⁉︎

 

 

 

こんにちは!

たくとです。

 

 

 

 

今回はシュートの時の指の掛け方

について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ボールの回転が、上手くかからない

いまいちちゃんと飛んでくれない

 

 

 

 

こういう風に思ってる方

少なくないと思います。

 

 

 

 

せっかくの味方からのアシスト

決めたら流れが変わるシュート

相手の戦意を喪失させるシュート

 

 

 

 

決めたらヒーローの場面等々

決めていたら、決めなければいけない時に

決めきれないと、

 

 

 

 

味方からの信頼は無くなるだけでなく

欲しい時にパスが回ってこなかったり

相手から馬鹿にされているように

スペースを開けられてしまうようになります。

 

 

 

 

ボールの掛け方ごときでと考えてる

かもしれませんが、それだけシュートの時の

 

 

 

       指の掛け方

 

 

 

はとてもシュートにおいて重要ってことです。

 

 

 

指の掛けとはシュートの動きの中で

1番最後の工程です。

 

 

 

つまり、仕上げの作業という事になります。

 

 

 

 

せっかくフォームや動きを意識して

打って入ったとしても、仕上げの指の掛け

出来てないと継続して決め続ける事は

出来なくなります。

 

 

 

この指の掛けがしっかりできていると

今のシュートより30%上がると言っても

過言ではありません。

 

 

 

 

シュートは指の5本のうち3本は支えるの指、

2本は最後に押し出す指

という風に分かれています。

 

 

 

3本は、親指、薬指、小指

2本は、人差し指、中指

 

 

 

そして、大事になってくるのは2本の方です!

 

f:id:takuto_15:20200723010424j:image

 

このように、最後に2本でしっかり

かけてあげる事を意識して下さい!

 

 

 

その時の目安として、

爪がカッとなる

くらいボールを弾くイメージで打つ

 

 

 

これを意識するだけでボールに

しっかりとした縦回転がかかり

軽く、安定したシュートに繋がります。

 

 

 

そして、もう一つ大事な事があります。

それは

 

 

    手首の向き

 

 

これは指の掛けと同様に

シュートにおいて仕上げの工程の1つです。

 

f:id:takuto_15:20200723113118j:image

 

このように

弾いた後に真っ直ぐ手首を

リングに向けることで安定するだけではなく、

左右のブレというのは無くなります。

 

 

 

 

さらには、体が流れた状態で打っても

手首をリングに向かって真っ直ぐ向ける

事で流れていてもボールがリングに向かって

真っ直ぐ飛んでくれます。

 

 

 

良いシュートを打つ為には

左右のブレを無くす事が重要です。

左右のブレが出ていると

シュートフォームを固めても入りません。

 

 

 

上下のブレは距離感の問題なので

シューティングの数を増やす事で

養っていけます。

 

 

 

この2つを意識してシュートを打つだけで

 

 

 

  • シュートの苦手意識が無くなる
  • どこからのシュートも安定して決めれる
  • きれいなボールの縦回転がかけれる
  • 常に相手から警戒されるようになる

 

 

 

この2つの練習を練習する方法とは

 

 

寝転びながらシュート

 

 

 

 

誰もがバスケを始めた時に

1回はやった事があると思います。

左右どちらとも最初は10回でもいいので

必ず片手で行って下さい!

 

 

 

基本中の基本ですが、基本が大事です!

片手で行うメリットとして

 

 

 

  • キャッチする時の練習にもなる
  • シュートの時の変な癖を直す事ができる
  • 家やマンション、アパートでもできる
  • 寝転びながらなので楽に出来る

 

 

 

しかし、真っ直ぐ飛ばせないと

色んな所に飛んでいき

拾いにいかないといけません。

 

 

 

 

とにかく指の掛け方、手首の向きの2つだけを意識して真っ直ぐ飛ばす事を練習して下さい!

 

 

 

 

そして、

安定したシュートを身につけて行きましょう。

 

 

 

 

よかった!、ためになった!と思ったら

忘れても見返せるように

いいね!で保存しておきましょう。

お願いします!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

また次回!

 

これを習得したらあなたも一流プレイヤーに⁉︎

シュートって本当に必要なの?

 

こんにちは。たくとです。

 

 

今回は、

バスケットボールにおいてなぜ、

 

 

 

 

シュートが重要なのか

 

 

 

というのを説明していきたいと思います。

 

 

 

 

まず、バスケットボールの中で基本なのは

 

 

 

  1. ドリブル
  2. パス
  3. シュート
  4. ディフェンス

 

 

 

 

f:id:takuto_15:20200720025504j:image

 

 

 

 

この4つなんです。

 

 

 

こんくらいバスケやってない人でも

わかるわ!て思いますよね。

 

 

 

 

しかし、逆に言っちゃえば

この4つがチームで1番、

周りで1番出来ちゃえば試合にでたり

活躍できるようになるんです。

 

 

 

 

ドリブルでペイントエリアまでいって

レイアップやフローターで決めればいい。

このチャレンジも重要なんです!

 

 

 

 

そこで自分より体がデカくて、

身体能力が高い相手と

インサイドで勝負した時、ハエ叩きにあった

ブロックされたという経験はないですか?

 

 

 

 

とても負かされた気分になって

相手チームがめっちゃ盛り上がってたり

あなた自身が恥ずかしくて萎えたりと

 

 

 

 

負の連鎖が続き、ミスにつながり

そのまま交代とよくある事だと思います。

 

 

 

 

しかし、その時に

 

 ジャンプシュート

  フェイダウェイ

    3pt 

 

 

 

 

 

シュートのバリエーションがあれば

簡単に得点量産できるだけでなく

あなたの持ち味であるドライブやパスが

もっと活かす事ができます。

 

 

 

 

つまり

得点もとれる、パスも出せる、

ドライブもいける

DFからしたら

1番嫌な選手になれるという事です。

 

 

 

 

そして、さっき言った4つ+1番止めづらい

現役選手といえば

 

 

 

f:id:takuto_15:20200720025131j:image

 

Lebron・James

 

紛れもなく全員が認める

KING  レブロン・ジェームズなんです。

 

 

 

 

彼がデビューした当初は

豪快なダンクが持ち味の

身体能力満載のプレーばかりでした。

 

 

 

 

しかし、相手はNBAの一流選手だらけ

すぐに研究され

上手くいかなくなってきました。

(それでも、

ダンクにいくレブロンはえぐいですけど…笑)

 

 

 

 

そこで、彼の身体能力を活かすために

練習したものとは

実は…

 

 

アウトサイドシュート

 

 

 

これなんです。

 

 

 

 

彼のシュートが入るようになったので

今ではどうでしょうか、

DFは余計に止めれなくなり

 

 

 

 

レブロンがいるチームは

NBAファイナルに行ける」とまで言われ

MVPも何度も受賞している等の

素晴らしい結果がついてきています。

 

 

 

 

さらには、シュートが入る選手というのは

とても息が長い!!

=どのチームでも重宝される選手

という事です。

 

 

 

 

NBAでもBリーグでも同じことが言えます。

 

 

 

 

例にあげると、NBAでゆえばレイ・アレン

クレイ・トンプソン、JRスミス、JJレディック

ビンス・カーター

 

 

 

 

日本でゆえば、折茂武彦富樫勇樹

辻直人、金丸晃輔、松井啓十郎

 

 

 

 

名前を出したらキリがないくらい、

数多くの素晴らしい

シューターと呼ばれる方々がいます。

 

 

 

 

どの選手も、

同じチームに長く居たり

他のチームからすぐに誘いがある

 

 

 

 

こういう選手ってカッコよくないですか?

 

 

 

 

それだけシュートというのは

重要なものなんです。

 

 

 

 

自分はドリブル、パスができるから!

自分の仕事はディフェンスを守りきること!

確かにそれも大事なんです。

 

 

 

 

でも シュート入るようになれば

もっと活躍出来ると思いませんか?

 

 

 

f:id:takuto_15:20200720035404j:image

 

それに

 

 

 

サイズがあったり、

才能がある人だから

成功したんでしょ

 

 

 

 

こういう風に思ってる方こそ

シュートを磨いて欲しいんです!

 

 

 

 

自分の身長は172cm

相手やチームメイトは

180cmオーバー

の中で戦ってきました。

 

 

 

 

サイズミスマッチ起きていたり

ドリブルが得意ではなかった自分が

 

 

 

チームのスタートであったり

県の選抜等に選ばれる事が

出来たのは

 

 

   シュート

 

 

をひたすらに磨いたからです。

 

 

 

 

相手の方がでかければ

 

 

 

 

  • スペースを作って

        打てれるようになればいい

  • クイックで打てるようになればいい
  • ブロックされない打点に持っていけばいい

 

 

 

 

 シュートにサイズは

  関係ないんです。

 

 

 

試合の要所の場面で決めてくる!

ブザービーターを決める!

一本決めて流れを変えてくる!

 

 

 

 

こんな選手て誰からも

憧れられる

と思うんですよね。

 

 

 

監督からもチームメイトからも

 

 

 

「お前が居てくれたから」

「○○○のおかげで勝てた」

「あの場面で決めてくれたから」

 

 

 

こんな風に言われたくないですか?

認められたい!

こんな風に言われたい!

 

 

 

そんなあなたの

手伝いを私にさせて下さい。

 

 

 

 

一緒にチームに必要、重宝される

選手になっていきましょう。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

 

 

よかったと思ったら

忘れたらいけないので見返すためにも

いいね!で保存しといて下さい!

お願いします!

 

 

 

 

ではまた、次回。